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年月は流れ…

by 杏『HEDGEHOG』『銃爪-HIKIGANE-』

お久しぶりでございます杏です!

やっとこさこのページでの更新が可能になりましたので再開させていきたいと思っとります!!!

最近しみじみ感じた事、わりかし些細な事からいきましょうかね。

こないだ自販機にて蓋の部分が大きくて飲みやすい『つぶつぶミカンジュース』を見かけました。

今のボクは甘い飲み物を控えてますので飲んではいませんが、小さなプルキャップを外して缶の隅に残ったつぶつぶを「もったいねーな」と感じてた日々が懐かしいですね。

きっとボク等世代の方々が子供の頃感じたジレンマを大人になって解消したんでしょう。当時はそのジレンマを大人に話しても聞いてもらえませんでしたからね。

続きまして、ビックリマンならぬドラゴンボールZマン…だっけ??

我々が子供の頃はヘッドロココが欲しくて…ヤマトばくしんが欲しくて…セントボンミロクが欲しくて…ビックリマンの入荷日になったら放課後¥30握り締めて駄菓子屋に走ったものです。

…当たんないんだわ…キラキラシールが!!

キラキラシールが出ないジレンマ…

時は流れ…

大人になって懐かしくて手にしたビックリマン!

¥80しましたがいきなりトランクス!!

まぁキャラクターはドラゴンボールですけど

いきなりトランクス!!

¥80するけど…

我々が幼少期や青春時代に感じたジレンマが次々と解消していきます!

YouTubeやSNSの進歩もそういう事でしょう。

ボク等は見たいミュージシャンやバンドの映像は最寄りのボーリング場でお金払って見に行ってましたからね~

最近よく耳にします。

小中学生にして激ウマのロックプレーヤー達。

ボク等が当時CDを買って必死に耳コピしてやっと文化祭やらで弾いていた高速フレーズやテクニカルフレーズをまだ小学生なのか…という頃の子達が弾きこなしてます。

あの現象も当時なかなか叶わなかったジレンマをパパやママになった我々世代がご子息に託している訳ですね。

うーむ…末おそろしや…

近い将来櫻井哲夫が何百人現れるんだ…

最後に負け惜しみ…

こんな事をいうボクも多感な年頃はわりかしロックミュージックに理解のある両親のもと自にやらせてもらいました。

そんなボクでも立ちはだかる高い壁があったのですね。

高校卒業と共にやってくる進路面談。

もともと音楽への道しか考えていなかったボクは担任の先生と激的に衝突…。

今にして思えば、あのとき先生のいうことを聞いていればこんなに貧乏ではなかったろう…

家の事ももっとすんなりいっただろう…

別の誰かと結婚して豊かに過ごせたかもしれない…

でも、今ボクが出す音はあの壁をよじ登って

見た風景。

誰かにレクチャーされたり誰かに教育された音とは違うものです。

近い将来活躍するであろう彼らと何が違うのか…

ボクのそれは

止まらない世の濁流の中しがみついてきたロックのそれなのです。

まぁどっちが、よいかは別として。

ボクが思い浮かべる『つぶつぶみかん』は小さなプルキャップのあれですし、ボクにとってのビックリマンは¥30で買えるけどほとんどザコキャラばっか出てくるあれです。

ボクのロックはハードロックやブルースやソウルミュージックながら反骨精神です。

そして、今出会えている人たちはボクがあの壁をよじ登らなければ出会えなかった人たちです。

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